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| ポストアンドビームの基礎知識 |
| Log House Contents |
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ポスト&ビーム
POST&BEAM |
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| ポストアンドビームの基礎知識1---<特徴> |
北海道ではあまりお目にかかれませんが、本州に行くと何百年も前に建てられた旧家が今も残っていたりします。最近、このような家を補修したり使える材料を使って移築したりするのが盛んになってきています。
それらの旧家の造りと同じように太い柱と太い梁を使った昔からの工法の現代版がP&B(ポストアンドビーム)だと思って下さい。
P&Bというと大体が丸太を柱や梁に使用しますが、昔の在来工法のように太い四角の柱を使ったものもあります。在来工法と言っても今は基礎も鉄筋を組んで地中深く埋めたり、骨組み以外の壁も耐震性を考慮して作りますので、強度も心配ありません。
欠点は柱に使用した丸太が乾燥で痩せた場合に壁との隙間が生じやすい所です。大きな丸太になればなるほど収縮しますので、外壁材や内壁材を深く丸太に差し込んだり、壁の骨組みを工夫して建てる必要があります。 |
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| ポストアンドビームの基礎知識2---<木材の種類> |
厳ログのように長くて太い材料を使う必要がありませんので、ハンドカットに使用する木材はもちろんのこと、日本の木材でも建てる事が出来ます。
ただ、価格的に日本の太い材料は値段が高いので、1本ものの長い梁を掛けたいといった場合にはやはり輸入材の方が良いかと思います。 |
| ポストアンドビームの基礎知識3---<ログと違うところ> |
厳密に言うとP&Bはログハウスではありません。ログは「丸太組工法」と呼ばれるのに対してP&Bは「在来工法」の扱いになるからです。その違いの為、ログハウスの様々な法律の規制がかからなくなったり使いやすい家にすることが出来ます。
例にあげると
| 1. |
準防火地域や土地の狭い市街地などにも建てられます。 |
| 2. |
部屋を区切らずに間取りが大きく取れます。 |
| 3. |
3階建てに出来たり、屋根の高さを高くして部屋として使えるロフトを作ったり出来ます。 |
| 4. |
外壁の材料もサイディング、モルタル、タイル、石、等色々な物が使えますので、使う物によって建物の印象を変えることが出来ます。内壁についても板張り、クロス貼り、腰壁に丸太を使うなど個性に合わせて作れます。 |
| 5. |
ログに比べると使用する木材の量が少なくなりますので、外壁材などの建材の選び方によってはコストを抑える事ができます。大きな丸太を使うのでログハウスの雰囲気は十分に味わえます。 |
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| ポストアンドビームの基礎知識4---<壁の造り> |
P&Bは柱と梁を組んで造っていくのですが、壁に関しては2×4のような壁を作るタイプと丸太を壁代わりに積み上げていく方法があります。
| 2×4タイプの壁の造り |
| 断面図 |
正面図 |
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| 上の図のような造りになっています。仕上げ材にモルタル・サイディング・タイル・半割の丸太などを使って様々な雰囲気の建物に出来ます。 |
| 壁を丸太で造る |
| 断面図 |
正面図 |
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| これは「ピーセンピース」という方法です。この方法ですとログハウスと同じような外観に仕上がります。よりログハウスの雰囲気を味わいたい方には最適だと思います。 |
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