| 塗装材 |
| 外部用 |
主に使っているのは「シッケンズ」という塗料です。この塗装は木が呼吸するのを妨げないように出来ています。しかし、外側にはちゃんと膜を作りますのでオイルステインなどに比べると耐水性、防腐性に優れています。 |
| 内部用 |
内部のログ壁と間仕切り壁、天井は濡れたままになることはありませんので、基本的には無塗装でかまわないと思います。汚れが気になる場合や床の塗装にはシックハウスを引き起こさず、また木の呼吸を妨げない水性の塗料や天然素材から造られている塗料などをお勧めします。有名な所ではドイツのOSMO(オスモ)やAURO(アウロ)などが良いかと思います。 |
| 外部の塗り直し方法 |
| 基本的にどの箇所も木が黒ずんだり表面の光沢が失われてきたら要注意です。放っておくと木がぼそぼそになって部材の交換しか打つ手がなくなってしまいます。その前に塗装を塗り直しましょう。 |
| シッケンズを使用した場合 |
| ログ材 |
塗り直しは3〜5年に1度くらいのペースで行って下さい。雨が当たりやすい所等は3年くらいです。シッケンズはそのまま塗り重ねが可能なので、泥や埃を雑巾やモップで落とした後、刷毛か布に含ませて塗ります。 |
| ウッドデッキ |
ウッドデッキは雨や直射日光、北海道でしたら雪などにもさらされてしまうところなので、ログ材よりもこまめに塗る方が良いです。期間は3年が目安です。
面積が大きい場合は刷毛ですと大変なので雑巾を付けられるモップのようなもので塗っても良いかもしれません。 |
| 建具 |
木製の玄関ドアや外枠が木製のサッシは木の厚みがログ材に比べると薄いのでこまめに塗りましょう。特に窓枠は黒ずんできても削るのが難しいので、そうなる前には塗装し直さなくてはいけません。2〜3年に1度くらいの頻度でしょう。 |
| 2階部分 |
2階の柱やトラス部分は高い位置にあるので、ご自分で塗り直すのはなかなか大変です。塗り直し方はログ材と変わりありませんが、危険を伴う場所は業者に頼んだ方が良いでしょう。しかし、1階に比べると屋根に近い部分なので、屋根が掛かっている場所なら5年に1度くらいで大丈夫かと思います。 |
| オイルステイン等ですと上記の期間より塗装の持ちが短いので、1〜3年に1度くらいと考えて下さい。 |
| 内部の塗り直し方法 |
| 基本的に内部は塗装をしたら塗り直しの必要はありません。床もツヤがなくなった時は水性塗料を使った場合だと、普通の水性ワックスをかける程度でかまいません。油性塗料の場合は油性のワックスか同じ塗料を塗り直すのが良いでしょう。 |