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| ログハウスの基礎知識1---<ログハウスって何だろう?> |
ログハウスって一体なんだろう?と問われると一般的な答えとしては「丸太を井桁に組んだ壁を持つ建物」という事になるのでしょうが、でも、実際には井桁に組んでいても丸太ではなかったり、丸太を縦に柱として使っている建物もログハウスと呼ばれる事が多いようです。
日本では住宅、別荘として知れ渡ってきたのは20年くらい前で、まだまだ歴史も浅いのですが、北欧や北米では何百年も前から住宅やホテル、教会などとして普通の建築物と同じように建てられている歴史ある建築方法なのです。
ログが盛んに建てられている所は北米やフィンランドといった寒い地域が多いのも寒さに対して有効だからです。また、これらの中には建築されてから何百年も経過していても現役で使われている建物が少なくありません。
どこのログハウスメーカーさんでも「100年はもちますよ」と言っているんではないでしょうか?もちろん、私達もお客様にはそう言っています。ただ、メンテナンスをキチンとする事が絶対条件ですが・・・ |
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| ログハウスの基礎知識2---<ログハウスの種類> |
ログハウスには大きく分けて3つの種類があります。
1.ハンドカットログハウス
2.マシンカットログハウス
3.ポストアンドビーム の3つです。
ハンドカットは丸太の皮むきからカットまで人がチェーンソーなどでカットするものです。丸太の形がそのまま生かされるので迫力あるログハウスになります。
マシンカットは皮むきやカットを機械で行うものです。丸太のログでも口径が均一なものはマシンカットになります。丸太の他には材の断面が四角のものやD型、太鼓型になっているものがあります。
ポストアンドビームとは建て方が日本古来の建築方法である「在来工法」と言われるものと同じです。違う点は柱や梁を丸太で作る事です。
この工法のため、ハンドカットやマシンカットに比べると規制されるものが少なく、間取りも自由に取る事が出来たりします。
それぞれの工法に関してもっと詳しい内容は、上のログハウスコンテンツからお進み下さい。 |
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| ログハウスの基礎知識3---<木材の種類> |
| ログに使用する木材は4種類あります。 |
| 1.スプルース(松科) |
色は白っぽく室内が明るく見えます。日本人には好まれる色味です。材質は柔らかく加工しやすいですが、強度はあります。 |
| 2.ダグラスファー(米松) |
材の周辺部分は黄白色で、中心部分は赤褐色をしています。材質は樹脂が多く堅いのが特徴で、狂いも少ない材です。 |
| 3.レッドシーダー(米杉) |
色はダグラスファーよりも赤みが濃く、材質は柔らかいのが特徴です。耐久性には非常に優れていて腐りにくい材です。 |
| 4.イエローシーダー(米ヒバ) |
淡い黄色の材で独特の香りがします。材質は柔らかく加工が容易ですが、耐朽性が非常に大きく水湿に強いのが特徴です。 |
| ハンドカットログにはこれら全ての材が使用できますが、マシンカットにはダグラスファーは使用出来ません。 |
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| ログハウスの基礎知識4---<法律の規制> |
ログハウスは建築上は「丸太組構法」と呼ばれます。ツーバイ工法や在来工法にもそれぞれの法律の規制があるようにログにも規制があります。よくお問い合わせがある規制のあるものを紹介します。
まず、丸太を井桁に組んである壁で囲まれた部分の床面積が30uを超えてはいけません。また、耐力壁(ログ壁)の距離は6m以下にしなくてはなりません。但し構造計算等で安全が確かめられる場合は建築可能です。
場所については、防火地域になっている場所には残念ながら建てられません。ただ、駅周辺や繁華街以外にはあまり指定されていないので、住宅地でしたらめったに防火地域に指定されている場所はありません。
準防火地域は1階部分は3m、2階部分は5m隣地境界線から離して建物を配置すれば建設可能です。
現在は防火認定を取得して準防火地域でも隣地の境界線距離から離さずに建てられるログもありますが、弊社では残念ながら取り扱っておりません。
防火・準防火地域に指定されていない区域でも外壁や軒裏に使用する部材などによって隣地からの距離を離さなくてはならない場合がありますので、これから土地をお求めになると言う場合は管轄役場の建築課や都市計画課にお尋ねになると良いでしょう。
区画整理されたような住宅地にはログを建ててはいけないと思ってる方も多いようですが、すべてが建てられないわけでは決してありませんので、建てられるかどうかを調べたい場合はお気軽にお問い合わせください。
2002年に丸太組構法の基準が変わったので今までよりもログ自体の建築の幅が広がっています。詳しく知りたい場合はお気軽にお問い合わせ下さい。 |
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| ログハウスの基礎知識5---<セルフビルドについて> |
自分でログを建ててみたい方もぜひご相談下さい。セルフビルドの場合も使い方やご希望に合わせてフリープランで図面の作成、キットとしての販売を致します。
自分だけでは大変だと思われる基礎工事や屋根工事のみの受注も致します。
その他、図面の制作や確認申請などもお引き受け致します。
ログスクールは行っていませんが、建て方等のアドバイスはさせていただきますので、興味のある方はご連絡下さい。 |
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| ログハウスの基礎知識6---<ログをもっと身近に> |
最近ではログハウスに関する本やログハウスメーカーの数も増えてきて、建主さんが住宅を建てる時の選択肢の1つとしてログハウスも扱われるようになってきましたが、まだまだログを住宅として選ばれる方は少数だと思います。
私どもの所に来ていただいたお客様の中にも「廻りの人に反対される」とか「価格的に手が届かないでしょ?」と言ってあきらめてしまっていた方も多くみられました。
でも、私達は「ログを住宅として」を基本にしています。実際に事務所兼住宅をログで建ててみて「ログって住宅として最高じゃない!」という事を体験したので、それをもっと多くの人に知ってもらいたくてこの仕事をしています。
価格も普通の住宅と同じようにお金をかければどこまでも価格は上がりますが、通常の設備や大きさでしたら普通住宅とさほど変わりはありません。
実際に完成現場展示会などに来て下さったお客様の中でも、「ウチは去年新築したんだけど、この家の方がずっと高い値段だと思った」とか「輸入建材で家を建てたけれど、このログハウスの方が安かった」などと言ってくれる方もいます。
みなさんが思っているほどログハウスの敷居は高くありません。
建てて頂いたお客様の中で「ログハウスって髭を生やしてバンダナなんかを頭にまいてるような人しか住んじゃいけないのかと思ってた。」っておっしゃってた方もいましたが、そんなことはないんです。 |
| ログの疑問に関してはQ&Aをご覧ください。 |
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