2.基礎工事
いよいよ工事に取りかかります。まずは、建物の基本となる基礎工事です。大体、確認申請が受理されてから輸入材が現地に届くまでの間に、基礎工事と1階床組みの工事を終わらせてしまいます。

ベースコンクリート 1.ベースコンクリートを打つ。
基礎のベースコンクリートを打った所です。
布基礎部分の縦鉄筋はこの時一緒に固定します。ベース幅も通常はW=400mm位ですが、ログは重さがあるためW=600mmにしています。
基礎の鉄筋 2.鉄筋を組む。
縦の鉄筋に横の鉄筋を縛っていきます。鉄筋は全て13mmの異形鉄筋を使用しています。写真にあるように、外側に面している部分にはスタイロフォームを貼って外気からの寒さを防いでいます。
布基礎の型枠 3.布基礎の型枠を取り付ける。
鉄筋が組み上がったら型枠を取り付けていきます。布基礎の幅はW=180mmです。高さも丸太が雪などで傷まないように地面から80pは上げるようにしていますので、H=1,800mmとなっています。高さが十分に取れるので、むろや物置、防水加工をすれば地下室も作ることができます。
コンクリート打設 4.布コンクリートの打設
コンクリートはポンプ車で打設します。コンクリートを流し込む時も基礎に隙間が開かないようにバイブレーターをかけて締めていきます。この打ち込みは大体2時間くらいかかります。その後はコンクリートが固まるまで2〜3日置きます。
埋め戻し 5.埋め戻し
型枠を外したら地下として使わない部分や基礎の外側を埋め戻します。
その後、基礎の高さをレベルで見て、左官屋さんに高さを調整するモルタルを基礎の上にかけてもらいます。
これで基礎工事は完了です。