6.外装工事
ログ材の骨組みが出来上がったら、屋根の制作、窓廻りや2階の外壁を造ります。

屋根下地 1.屋根を作る
丸太の組立が終わったら屋根を作っていきます。
骨組みには2×8材を使用します。
この上に12.5mmの厚さの合板を貼っていきます。その上には緑色のアスファルトルーフィングを貼ります。
窓の取り付け 2.窓を付ける
屋根の下地が終わり、2階の外壁の下地が終わったら窓を付けていきます。
丸太の壁に窓が付く時は、窓の上を15pくらい開けます。これは丸太が乾燥して下がって来た時に窓が押しつぶされないようにするためです。
屋根板金 3.板金を葺く
屋根の下地が終わったら板金を葺きます。現在はほとんどが横葺きの鉄板です。厚みは0.35mmです。住宅地で隣地との境界が狭い場合などはストッパールーフという雪が滑り落ちない板金を使ったりもします。これですと雪止め金具を付けなくてもいいため、見た目が良いです。
2階の外壁にはタイベックという防湿シートを貼ります。
外壁仕上げ 4.外壁を仕上げる
丸太部分と屋根の破風板はシッケンズという塗料で3度塗りをします。この塗料は雨などははじいてくれますが、木の呼吸は遮らないので年数とともに塗料がひび割れたりしません。耐久性もオイルステインなどとは比較にならないくらい長持ちします。
2階の外壁部分は無塗装のサイディングを貼って白いペンキを塗りました。2階の外壁部分は防火規制にかからなければ無垢板にすることも可能です。